コラム

ーーーそれは、医師の資格や手術実績が明示されている眼科。

視力矯正手術を検討するうえで、多くの方が不安に思うのが「本当にこの先生に任せて大丈夫だろうか」という点です。
だからこそ、「誰が執刀するのか」「どれくらいの手術経験があるのか」が明確に示されているかどうかは、安心して手術を受けられるかどうかを判断する上で、非常に重要なポイントになります。

ICL手術では、「ICL認定医」「ICL指導医」「エキスパートインストラクター」といった医師の資格レベルが存在し、手術の経験や知識が一定の基準を満たしていることが第三者機関によって認められています。
さらに、これまでの手術件数や症例数などを具体的に公表している施設であれば、情報の透明性が高く、患者様との信頼関係を何より大切にしていることが伝わります。

一方で、執刀医の情報や実績がほとんど提示されていない場合は、手術の精度や安心感に不安が残ることもあります。
命に関わる手術ではないとはいえ、一生の見え方を左右する大切な選択だからこそ、情報開示の姿勢は医療機関の誠実さの現れとも言えるでしょう。

安心して任せられる眼科を選ぶには、医師の肩書きや実績にも目を向けてみてください。